そう思って
「ブログの読者を増やしたい」とか、
「Twitterのフォロワーってどうやったら増やせるの?」とか、
「Facebookページのいいねを増やしたい」などなど
検索したりすることがあります。
有名人であれば、
「・・さんがTwitterを開始した!」となれば
情報が勝手に広がり、あっと言う間に大量のフォロワーが集まりますが、
リアル世界で知名度のない人が ネット上で読者等を増やすのは難しいのが現実です。
ちょっと ガッカリさせるようなコトを言って ゴメンナサイ。
でも、ここからは 少し希望を持って読み進めて頂きたい。
(^^;
しかし、そんなシチュエーション以外なら
リアル世界で要求されるスキルが、ネットでは必要がない場合があるコトも事実。
「 ネットで知名度を構築したうえで、正規メディアに逆輸入的に自分を売り込む 」
注意して見てみれば、そんなシーンも 最近ではよく見かけられるハズ。
■オリジナリティ = 強み
数多(あまた)ある サイトやブログ、SNSのなかで
自分が光るためには何が必要でしょうか?
誰かが テーブルに無造作に散らかしたビーズの1つ 1つが
ネットに広がる サイトやブログ、ツイートやフェイスブックだとしたら、
アナタのビーズ(メディア)を拾い上げてもらうには、どうしたら良いのでしょう?
そうです。 あなたのビーズが、ほかのビーズに比べて 色 や 形、大きさが 違っていたら...
きっと その誰かが 「 おやっ? 」と思い、拾い上げてくれる可能性が高まりますよね。
つまり、ビーズの色 や 形、大きさが アナタの 「 オリジナリティ 」であり、
他のビーズよりも取り上げてもらえる 「 強み 」 であるコトが分かりますよね。
■自分の「 当たり前 」 ≠ 他人の「 当たり前 」
いざ、自分の強みを探そうとして はてな? ( ̄◇ ̄;)?
となることがあります。
その場合、「 強み 」というよりも
「 オリジナリティ 」というニュアンスの方が 考えやすいかもしれません。
それでも、オリジナリティ (-ω-;) となるかもしれませんね。
(^ω^;)
オリジナリティを考えるとき、
もうこれは、自分の中から「掘り出す」
もしくは「絞り出す」しかありません。
「 だめだぁ いくら考えて よいモノが も思いつかない! 」となった場合でも、
こう考えると、いままで いくらしぼっても水の出なかった乾いた雑巾が 潤いを得て、
滴(しずく)が したたり落ちるかもしれません。
“ 自分の「 当たり前 」 ≠ 他人の「 当たり前 」 ”
これって、悪い意味でも あてはまるコトがありますが
オリジナリティ を出すという意味では 問題ありません。
(^ω^;)
アナタは 他の人と同じではありません。
当然ですよね。
似ているトコロもありますが、
アナタだけが 感じ、経験してきたコトがあります。
アナタだけに与えられた環境があります。
思い出して下さい。
■伝える
コンテンツ = オリジナリティ を見つけたら、
人に伝えるための言葉等に落とす作業が必要です。
ここは、配信する者として(人として)一番大事な所かもしれませんね。
なぜなら、
「アナタがどういう人なのか?」 が表れるからです。
ですから、自分勝手に文章を書くのではなく、
「他人に伝えることを強く意識して 文章を書くコトが大事 」
そこを念頭に置いて、取り組んで下さい。
つまり、「 思いやり 」ですね。
とても大事なコトです。
(・ω・)ノ
■続ける = パワー
冒頭でもいいましたが、
有名人がネット上で活動をはじめる場合と、
無名の個人がネットをはじめる場合では、
軌道に乗せるまでのパワーのかけ方に 格段の違いがあるコトは否めません。
無名の個人が名を馳せるには、やはり 積み重ねが必要です。
しかし、コンテンツが良くて、地道に積み重ねるコトができれば
無名が有名になれるコトも事実です。
続けることは簡単ではないかもしれませんが、
続けられた者だけが 観られる景色があるのです。
造ったサイトやブログ、SNS の1コや2コが成功しなくても
クヨクヨしないで下さい。
それは、アナタが見るべき景色にたどり着くための 過程に過ぎず、
乗り越えるべき試練なのですから。
(^ω^)ノ
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