2013年8月2日金曜日

ネットは、腕一本で知名度を獲得するチャンスが開いている

「手軽にネットでの影響力が欲しい」






















そう思って

「ブログの読者を増やしたい」とか、

「Twitterのフォロワーってどうやったら増やせるの?」とか、

「Facebookページのいいねを増やしたい」などなど

検索したりすることがあります。



有名人であれば、

「・・さんがTwitterを開始した!」となれば

情報が勝手に広がり、あっと言う間に大量のフォロワーが集まりますが、

リアル世界で知名度のない人が ネット上で読者等を増やすのは難しいのが現実です。



ちょっと ガッカリさせるようなコトを言って ゴメンナサイ。

でも、ここからは 少し希望を持って読み進めて頂きたい。
(^^;



しかし、そんなシチュエーション以外なら

リアル世界で要求されるスキルが、ネットでは必要がない場合があるコトも事実。


「 ネットで知名度を構築したうえで、正規メディアに逆輸入的に自分を売り込む 」

注意して見てみれば、そんなシーンも 最近ではよく見かけられるハズ。



オリジナリティ = 強み

数多(あまた)ある サイトやブログ、SNSのなかで

自分が光るためには何が必要でしょうか?


誰かが テーブルに無造作に散らかしたビーズの1つ 1つが

ネットに広がる サイトやブログ、ツイートやフェイスブックだとしたら、

アナタのビーズ(メディア)を拾い上げてもらうには、どうしたら良いのでしょう?



そうです。 あなたのビーズが、ほかのビーズに比べて 色 や 形、大きさが 違っていたら...

きっと その誰かが 「 おやっ? 」と思い、拾い上げてくれる可能性が高まりますよね。


つまり、ビーズの色 や 形、大きさが アナタの 「 オリジナリティ 」であり、

他のビーズよりも取り上げてもらえる 「 強み 」 であるコトが分かりますよね。



自分の「 当たり前 」 ≠ 他人の「 当たり前 」

いざ、自分の強みを探そうとして  はてな? ( ̄◇ ̄;)?

となることがあります。


その場合、「 強み 」というよりも

「 オリジナリティ 」というニュアンスの方が 考えやすいかもしれません。


それでも、オリジナリティ (-ω-;) となるかもしれませんね。
(^ω^;)


オリジナリティを考えるとき、

もうこれは、自分の中から「掘り出す」

もしくは「絞り出す」しかありません。


「 だめだぁ いくら考えて よいモノが も思いつかない! 」となった場合でも、

こう考えると、いままで いくらしぼっても水の出なかった乾いた雑巾が 潤いを得て、

滴(しずく)が したたり落ちるかもしれません。



“ 自分の「 当たり前 」 ≠ 他人の「 当たり前 」 ”



これって、悪い意味でも あてはまるコトがありますが

オリジナリティ を出すという意味では 問題ありません。
(^ω^;)


アナタは 他の人と同じではありません。

当然ですよね。

似ているトコロもありますが、

アナタだけが 感じ、経験してきたコトがあります。

アナタだけに与えられた環境があります。


思い出して下さい。



伝える

コンテンツ = オリジナリティ を見つけたら、

人に伝えるための言葉等に落とす作業が必要です。


ここは、配信する者として(人として)一番大事な所かもしれませんね。


なぜなら、

「アナタがどういう人なのか?」 が表れるからです。


ですから、自分勝手に文章を書くのではなく、

「他人に伝えることを強く意識して 文章を書くコトが大事 」

そこを念頭に置いて、取り組んで下さい。


つまり、「 思いやり 」ですね。

とても大事なコトです。

(・ω・)ノ



続ける = パワー

冒頭でもいいましたが、

有名人がネット上で活動をはじめる場合と、

無名の個人がネットをはじめる場合では、

軌道に乗せるまでのパワーのかけ方に 格段の違いがあるコトは否めません。

無名の個人が名を馳せるには、やはり 積み重ねが必要です。


しかし、コンテンツが良くて、地道に積み重ねるコトができれば

無名が有名になれるコトも事実です。


続けることは簡単ではないかもしれませんが、

続けられた者だけが 観られる景色があるのです。


造ったサイトやブログ、SNS の1コや2コが成功しなくても

クヨクヨしないで下さい。


それは、アナタが見るべき景色にたどり着くための 過程に過ぎず、

乗り越えるべき試練なのですから。

(^ω^)ノ


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